HISCREW総合

(株)日立産機システム HISCREW総合
  • "29圧縮機の換気には、十分ご注意ください。ご注意換気データQ=●必要換気量の求め方Q : 必要換気量 m3/minH : 1台当たりの発生熱量 MJ/hn : 据付台数 T : 許容温度上昇 ℃(圧縮機の許容範囲温度ー年間最高室内温度)n×H0.00126× T×60(1)全体換気をする場合A図のように設置建屋全体を換気する場合の換気扇容量は、推奨換気扇容量@以上のものが必要です。(ただし建屋内の許容温度上昇を5℃とした場合の値です。)換気扇は建屋の上部に設けてください。(2)排気ダクトを使用して換気する場合●圧縮機から排風量をもとに排気ダクトの抵抗を算出し、圧力損失が20Pa{2mmAq}以内であれば、ダクト内に換気扇を設ける必要はありません。この場合、ダクトは、B図のように圧縮機の排気口に直接接続してください。なお、メンテナンス時にダクトがじゃまにならぬよう、排気ダクトは取り外しが可能な構造としてください。一方、ドライヤーからの排気を換気するために推奨換気扇容量B以上のものを建屋に設置してください。●排気ダクトの圧力損失が20Pa{2mmAq}以上になる場合には、その圧力損失を考慮した上で推奨換気扇容量Aの排風量が確保できる換気扇をダクト内に設けてください。換気扇の選定にあたっては排気温度上昇を考慮してください。この場合には、ダクトを圧縮機排風口に直接接続せず、ダクト入口にフードを設け、間隔h(hはダクトの径以上)をとって取り付けてください。(C図)●ドラ イ ヤ ー の 排 気 は 、換気扇を設けたダクトで排気しないでください。強制排気によりドライヤーのエアークーラー内部が凍結する恐れがあります。密閉された部屋ではHISCREWは使用できません。HISCREWから発生する熱を換気できる設備をご用意ください。A 図B 図C 図排気吸気口換気扇(下表)の推奨換気扇容量@を参照ください。排気吸気口換気扇(下表)の推奨換気扇容量@を参照ください。排気吸気口取外し可能としてください。排気ダクト換気扇(下表)の推奨換気扇容量Aを参照ください。排気吸気口排気ダクトh換気扇(下表)の推奨換気扇容量Bを参照ください。取外し可能としてください。排気吸気口排気ダクトドライヤー排気換気扇(下表)の推奨換気扇容量Aを参照ください。(hはダクトの径以上)h排気吸気口排気ダクトドライヤー排気ドライヤー不付型ドライヤー内蔵型発生熱量圧縮機排風量45 ℃ 対 応排風温度上昇45 ℃ 対 応機外許容圧損推奨換気扇容量○推奨換気扇容量○45 ℃ 対 応12(kW)項 目7.5*111*115*1 22*120(2) 37*155*175*1150(Dual)35.2〈34〉{8,400〈8,100〉}20〈20〉-25〈25〉-93〈90〉23〈23〉-49.8〈48.1〉{11,900〈11,500〉}28〈28〉-28〈28〉-132〈127〉32〈32〉-64.5〈62.5〉{15,400〈14,900〉}28〈28〉-35〈32〉-171〈165〉32〈32〉-88<88>{21,100<21,100>}50<45>50<45>30<30>30<28>233<233>58<52>64<52>150<150>{35,900<35,900>}90<80>90<90>36<36>33<36>395<395>104<92>104<105>236<236>{56,400<56,400>}130<130>130<130>27<27>27<27>623<623>150<150>150<150>330<330>{78,900<78,900>}140<140>140<140>35<35>35<35>873<873>161<161>161<161>630{150,200}360-30-1,663207×2-100440{105,600}200-30-1,170230-MJ/h{kcal/h}m3/minm3/min℃℃Pa(mmAq)m3/minm3/minm3/min*1: NEXTシリーズのVplusを示し、<>は NEXTシリーズのS・Mtypeを示します。*2: 中圧Seriesの1.0MPa、1.57MPa仕様は別途お問い合わせください。空冷発 生 熱 量圧 縮 機 排 風 量ドライヤー排風量排風温度上昇機外許容圧損推奨換気扇容量○推奨換気扇容量○推奨換気扇容量○123(kW)項 目22*137*155*175*17.5*138.6〈37.4〉{9,200〈8,900〉}20〈20〉10〈10〉25〈25〉102〈99〉33〈33〉10〈10〉11*154.9〈53.2〉{13,100〈12,700〉}28〈28〉18〈18〉28〈28〉145〈141〉47〈47〉15〈15〉15*171.4〈69.4〉{17,100〈16,600〉}28〈28〉18〈18〉35〈32〉189〈184〉52〈52〉20〈20〉102<102>{24,400<24,400>}50<45>30<30>30<30>272<272>96<91>39<39>171<171>{40,900<40,900>}90<80>50<50>36<36>458<458>166<154>62<62>261<261>{62,400<62,400>}130<130>60<60>27<27>689<689>216<216>66<66>376<376>{89,900<89,900>}140<140>70<70>35<35>995<995>283<283>122<122>MJ/h{kcal/h}m3/minm3/min℃Pa(mmAq)m3/minm3/minm3/min20(2)*1: NEXTシリーズのVplusを示し、<>は NEXTシリーズのS・Mtypeを示します。*2: 中圧Seriesの1.0MPa、1.57MPa仕様は別途お問い合わせください。(ドライヤー 内 蔵 型 )(ドライヤー 内 蔵 型)空冷1発 生 熱 量推奨換気扇容量○(kW)項 目22 37 55 75 100 125 150 160 190 200150(Dual)16.7{4,000}4529.3{7,000}7843{10,300}11560{14,400}15988.0{21,000}220122{29,000}325146{34,800}390156{37,200}415185{44,200}490195{46,600}516125{29,900}333240233{55,700}619MJ/h{kcal/h}m3/min水冷発 生 熱 量推奨換気扇容量○1(kW)項 目22 37 55 7530.1{7,200}9050.7{12,100}14068{16,300}181106{25,400}282MJ/h{kcal/h}m3/min注)推奨換気扇容量は室内温度上昇を5℃におさえた時の風量で静圧は0Paの場合を示します。  詳細は据付図、取扱説明書により換気設備をご計画ください。水冷(ドライヤー不付型)(ドライヤー不付型) --1/1-- "