電磁クラッチ・ブレーキ/テンションコントローラ

三菱電機(株)の電磁クラッチ・ブレーキ/テンションコントローラカタログ
  • "A-21パウダクラッチ・ブレーキ■ 特性● 標準トルク特性(代表例)0102030400.0 0.5 1.0 1.5励磁電流(A)トルク(N・m)0501001502002503000.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5励磁電流(A)トルク(N・m)ZA-0.6A1ZA-5A1ZA-1.2A1ZA-2.5A1ZA-10A1ZA-20A1□□ ● 許容連続スリップ工率特性ZA-5A1ZA-1.2A1ZA-2.5A1ZA-20A1101001000100000 500 1000 1500入力回転速度(r/min)許容連続スリップ工率(W)1800ZA-0.6A1ZA-5A1ZA-1.2A1ZA-2.5A1ZA-10A1ZA-20A1□□ ● 許容連続スリップトルク特性トルク(N□m)1101001000101001000 3000入力回転速度(r/min)(出力軸停止と想定)ZA-0.6A1ZA-5A1ZA-1.2A1ZA-2.5A1ZA-10A1ZA-20A1□□ ■ 取付例1. 軸駆動の場合ナット取付板ボルトねじ穴2. ベルト駆動の場合1)フィン(ステータ)の回り止めはクラッチの内部のベアリングに無理な荷重が掛らないようにホルダ(顧客手配)側穴と隙間を設けてかつ軸方向にも締付けないようにしてください。2)入力側と軸の連結には必ず弾性カップリングを使用し、この時の軸同士の同心度、直角度等は弾性カップリングの許容値以内としてください。なお、クラッチに挿入される軸の端をボルトで固定する時は、クラッチ内部のベアリングに異常荷重が掛らないように、弾性カップリングにてスラストガタがあるようにしてください。3)プーリ駆動する場合はクラッチ内部のベアリングに無理な荷重が掛らないように許容荷重(A-52ページ参照)の範囲としてください。4)外周が回転しますので必ず通風性の良い金網などで全体をおおってください。 --1/1-- "