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MELSEC-Qシリーズ電力計測ユニット
- "特長１ 2業界初！※ シーケンサスロットインタイプ「電力計測ユニット」の特長 省スペースで計測機器の追加が実現できます ベースユニットの空きスロットを利用すると、制御盤内の機器配置に影響を与えずに電力計測機器を導入できます。 特長2省配線／エンジニアリング作業軽減が実現できます 通信ユニット、通信ケーブル、通信プログラム作成が不要となり、省配線やエンジニアリング作業負荷の軽減による 省コスト化が実現できます。 制御盤 特長3高速（250ms）できめ細かい電力量計測ができます CPUユニットが持つ「生産情報」と、電力計測ユニットが持つ「エネルギー情報」を簡単に突合せることができ、 容易に原単位※1管理が可能になります。 バッファメモリに250msで計測データが自動的に収集されるので、きめ細かい原単位管理も可能です。 特長4簡単に“見える化”システムが構築できます 製造現場の制御盤に設置した表示器（GOT）で簡単に原単位グラフ表示ができます。※2 また「高速データロガーユニット（QD81DL96）」と組み合わせることで、パソコンで簡単に原単位の分析ができます。※2パソコン （Excel） 表示器 （GOT） ※2 ： 表示器（GOT）で原単位・電力量・生産数等を表示するためのサンプル画面データや、パソコンで原単位管理・分析を行うための高速データロガーユニット用サンプルファイルは、 いずれも「三菱電機ＦＡ機器情報サービス（MELFANSweb）www.MitsubishiElectric.co.jp/melfansweb」から無償でダウンロード頂けます。 ※1 ： 原単位とは「エネルギー使用量÷生産数量」で示される数値であり、エネルギー生産性を測る一つの指標です。この原単位を改善することで、生産性の向上に繋がります。 【表示器（GOT）での原単位グラフ表示例】 制御盤 電流 電流センサ 電圧 通信ユニット 通信線 電力計測ユニット エネルギー情報 生産情報 原単位 管理 CC-Link等 原単位グラフ 電力量グラフ 生産数グラフ 計測機器（通信機能付） 高速データロガーユニット 電力計測ユニット ※2010年9月現在 LAN制御 電源 --1/1-- "