スーパーラインエコシリーズ

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  • "〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル)お問い合わせは下記へどうぞ本社機器営業部・・・・・ 〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (03)3218-6721北海道支社・・・・・・・・・・・・ 〒060-8693 札幌市中央区北二条西4-1(北海道ビル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (011)212-3785東北支社・・・・・・・・・・・・・・・・ 〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-17-7(仙台上杉ビル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (022)216-4559関越支社・・・・・・・・・・・・・・・・ 〒330-6034 さいたま市中央区新都心11-2(明治安田生命さいたま新都心ビル)・・・・・・・・・・ (048)600-5845新潟支店・・・・・・・・・・・・・・・・ 〒950-8504 新潟市中央区東大通2-4-10(日本生命ビル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (025)241-7227北陸支社・・・・・・・・・・・・・・・・ 〒920-0031 金沢市広岡3-1-1(金沢パークビル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (076)233-5502中部支社・・・・・・・・・・・・・・・・ 〒451-8522 名古屋市西区牛島町6-1(名古屋ルーセントタワー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (052)565-3321豊田支店・・・・・・・・・・・・・・・・ 〒471-0034 豊田市小坂本町1-5-10(矢作豊田ビル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (0565)34-4112関西支社・・・・・・・・・・・・・・・・ 〒530-8206 大阪市北区堂島2-2-2(近鉄堂島ビル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (06)6347-2831中国支社・・・・・・・・・・・・・・・・ 〒730-8657 広島市中区中町7-32(ニッセイ広島ビル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (082)248-5345四国支社・・・・・・・・・・・・・・・・ 〒760-8654 高松市寿町1-1-8(日本生命高松駅前ビル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (087)825-0055九州支社・・・・・・・・・・・・・・・・ 〒810-8686 福岡市中央区天神2-12-1(天神ビル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (092)721-2236本カタログに記載された製品を正しくお使いいただくため、ご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。安全に関するご注意三菱電機電動機TEL.FAX技術相談(三相モータ225フレーム以下)かけ間違いのないように、電話番号をよくお確かめください。<TEL技術相談> 受付/9:00〜17:00 月曜〜木曜 9:00〜16:30 金曜(土・日・祝祭日除く)名古屋製作所新城工場 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0536-25-0900<FAX技術相談> 受付/9:00〜17:00 月曜〜木曜 9:00〜16:30 金曜(土・日・祝祭日除く)但し、受信は常時名古屋製作所新城工場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0536-25-1258L(名)01002-I(1206)MDOCこの印刷物は、2012年6月の発行です。なお、お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。2012年6月作成使用上の注意事項1. モータを安全にお使いいただくために本カタログに記載された製品を正しく安全にお使いいただくため、ご使用前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。モータには保護装置は付いておりませんので、電気設備基準等に則り、適切な保護をお願いします。2. 400V級モータのインバータ駆動について(1) 400V級モータをインバータ駆動する場合の留意点PWM方式のインバータでは、配線定数に起因するサージ電圧がモータの端子に発生します。特に、400V級モータの場合にはこのサージ電圧によって絶縁を劣化させることがあります。したがって、400V級モータをインバータ駆動する場合には、次のような対策の実施をご検討ください。(2) 対策方法次のいずれかの方法で対策することを推奨します。〈1〉モータの絶縁を強化する方法  400V級モータには、絶縁強化したモータをご使用ください。  具体的には、  @ 「400V級インバータ駆動用絶縁強化モータ」と、ご指定ください。  A 定トルクモータや低振動モータなどの専用モータは「インバータ駆動専用モータ」をご使用ください。〈2〉インバータ側でサージ電圧を抑制する方法  インバータの2次側に、モータの端子電圧が850V以下となるようなサージ電圧を抑制するためのフィルタを接続してください。  当社インバータで駆動する場合には、オプションのサージ電圧抑制フィルタをインバータの2次側に接続してお使いください。3. 配線ケーブルサイズと電圧降下についてインバータとモータ間の配線ケーブルサイズが適切でないと、この間の電圧降下により所定の特性が得られません。通常下記電圧降下(Vd)が基底電圧の2%以下となるようにケーブルサイズを選定ください。電圧降下 Vd=√3 × インバータ定格電流(A)× ケーブル導体抵抗(Ω)5. 保証の期間と範囲(1) 原則として、製品納入後1年間、又は当社出荷後18ヶ月以内のいずれか短い方で、当社責任による不具合につきましては無償修理させていただきます。(2) 保証期間の内外を問わず保証の範囲は当社製品のみとします。当社製品の故障に起因するお客様での損失や補償は当社の保証外とさせていただきます。4. 推奨交換時期について(1) 軸受の交換は、4極モータ2万時間、2極モータは1万時間を目安に交換をしてください。(SF-HR形の場合、グリース寿命は約2.5倍となりますが、ベアリングの疲労寿命は増えません)(2) モータコイルの絶縁劣化は、温度上昇の他、水分や塵埃等の影響を受けやすく、特に防滴形モータは、外気を機内に吸い込みコイルを冷却する構造であるため、劣化を早める場合がありますので、定期的な清掃などの保守をお願いします。また、コイルの絶縁寿命は4万時間が目安とされますので、計画的な更新をお願いします。(3) 強制冷却ファンは運転時間2万時間を目処に交換をしてください。但し、オイルミスト・粉塵等の多い雰囲気で使用する場合には2万時間以下の交換が必要となります。 --1/1-- "