Rガイド/直曲ガイド HCR/HMG

THK(株)のRガイド/直曲ガイド HCR/HMGカタログ
  • "7※1 走り平行度LMレールを基準ベース面にボルトで締付けた状態で、LMブロックをLMレールの全長にわたり走行させたときの、LMブロックとL Mレール基準面部同士の平行度誤差。※2高さMのペア相互差同一平面上に組合される各々のLMブロックの、高さ(M)寸法の、最小値と最大値の差。※3幅W2のペア相互差1本のLMレールに組合される各々のLMブロックとLMレール間の幅(W2)寸法の、最大値と最小値の差。表1 HCR形精度規格HCR形の精度は、下表に示すように形番ごとに並級および上級に分類されます。精度規格ACMHCR形の精度は、走り平行度※1、高さ・幅の寸法許容差、1軸に数個のLMブロックを使用する場合や、同一平面上に数軸取付ける場合に必要となる高さ・幅のペア相互差※2,※3を各形番ごとに規定しています。形番 12152535精度規格 項目 □A 面に対するLMブロック □C 面の走り平行度 高さMの寸法許容差 高さMのペア相互差 高さMの寸法許容差 高さMのペア相互差 上級 H単位:mm4565□A 面に対するLMブロック □C 面の走り平行度 並級 無記号 0.05± 0.2± 0.2下表による 下表による 0.060.03± 0.2± 0.20.04単位:μmHCR形 LMレール長さと走り平行度LMレール長さ[mm]こえる 以下並級無記号上級H―1252002503154005006308001000125016001252002503154005006308001000125016002000303740444953586470778492151820222426293235384246走り平行度の値 --1/1-- "