標準油圧シリンダ

- "7標準油圧シリンダ■クッション調整弁(1)出荷時、クッション調整弁は調整してありませんので、必ず調整してください。(2)クッション調整は六角ナットを反時計方向へ約1/4回した後、機械の動きに合せて行ってください。クッション調整ねじを時計方向に回すとクッション工程の速度が遅くなります。反時計方向に回すとクッション工程の速度が速くなります。(3)調整後は六角ナットを必ず締めてください。■CJT 35/210 クッションバルブ調整方法警告1クッション調整作業はクッション調整弁を規定リフト量以上に緩めないでください。弁部品の飛び出しおよび油の噴出により重大事故を起こす恐れがあります。クッションを調整する場合は低速(50 mm/s以下)から徐々に速度をあげて調整してください。最初から速度をあげて調整しますと異常サージ圧が発生し、シリンダあるいは機械の破損により重大事故の恐れがあります。●CJT 35/210●CJT 70/140●CJT 210C7〜8 Nm締付トルク: 12〜15 Nm締付トルク: クッションバルブ 7〜8 Nm締付トルク: クッションバルブ クッションプラグ クッションプラグ ロックナット ロックナット Oリング クッションバルブ シール クッションバルブ シール クッションバルブ シール クッションプラグ クッションバルブ 規定リフト量 両エンドまで 全閉 クッション調整ねじ 六角ナット シリンダ内径 40〜80シリンダ内径 100〜160規定リフト量:全閉から3回転まで規定リフト量:全閉から両エンドまで規定リフト量:全閉から両エンドまでクッションバルブ クッションプラグ クッションバルブ クッションバルブシール クッションバルブ クッションプラグ @スパナ等でクッションバルブを1/4回転ゆるめて ください。 A六角レンチでクッションバルブだけ回します。 右回り⇒クッション工程の速度が遅くなる 左回り⇒クッション工程の速度が早くなる Bクッションバルブの調整が終了したら、クッション バルブが動かないように六角レンチ固定しクッショ ンプラグを締めてください。 (締付トルク:12〜15N・m)警告2 --1/1-- "