標準油圧シリンダ

油研工業(株)の標準油圧シリンダ
  • "93.5 MPa用 標準油圧シリンダ3.5 MPa用 標準油圧シリンダ"CJT 3.5 MPa" Series Hydraulic Cylindersの3.5 MPa用標準油圧シリンダは、工作機械をはじめ一般産業機械の幅広い用途にご利用いただけるよう、多くの支持形式を用意しています。また、シリンダ本体にスライド方式の近接スイッチを取付け、位置検出を容易に行える近接スイッチ付標準油圧シリンダもシリーズ化しております。(詳細は61ページをご参照ください。)●支持形式が豊富である。●低速性が良く高精度の作動ができる。JIS油圧図記号■仕  様項   目シリンダ内径 mm32、40、50、63、80100、125、160支 持 形 式呼 び 圧 力★1最高許容圧力★1耐 圧 力★1最低作動圧力最高使用速度最低使用速度ストロークの許容差ロッド先端のねじ精度周囲温度範囲SD、LA、LB、FA、FB、CA、CB、TA、TC3.5 MPa4.5 MPa5.0 MPa0.1 MPa300 mm/s8 mm/s100010001200160016001800右表参照★3JIS B 0211−6g(2級)−10〜+80℃CJT35−※※※※※−※※※−30最大ストローク★2mmシリンダ内径324050、6380100125、160シリンダ内径mm最小ストロークmm32、40、506380100125、1602461118●中間トラニオン形(TC形)製作可能最小ストローク★3. ストロークの許容差ストロークmm許容差mm100以下100を超え 250以下250を超え 630以下630を超え1000以下1000を超え1600以下1600を超え2000以下+0.80+1.00+1.250+1.40+1.60+1.80★1.圧力に関する用語の定義は3ページをご参照ください。★2.座屈強度からさらに低い値に制限されることがあります。座屈強度上のストロークは11ページをご参照ください。3.5 MPa用標準油圧シリンダモデルチェンジのご案内3.5 MPa用標準油圧シリンダは、使用パッキン、クッション機構等を全面改良し、20↑30デザインへのモデルチェンジを実施しました。なお、本モデルチェンジによる取合寸法および性能諸元の変更はありません。 --1/1-- "