734
21 MPa用 標準油圧シリンダ
支持
形式
使用条件
端末
係数
n
支持
形式
使用条件
端末
係数
n
2
4
4
2
1
4
2
FB
LA
FA
TC
CA
S＝L−Lo
S：ストローク mm
L：伸長時の取付長 mm
Lo：引込時の取付長 mm
注）Loは外形寸法図を参照のうえ、
先端金具寸法を加えてください。
1／
4
1／
4
1／
4
S
Lo
L
L
S
Lo
S
Lo
L
S
Lo
L
S
Lo
L
S
L
Lo
S
L
Lo
S
L
Lo
L
Lo
S
L
Lo
S
L
Lo
S
■
座屈強度から制限される最大ストローク
●
最大ストロークの求め方
1．右表より、端末係数 nを求めてください。
2．シリンダ内径、ロッド径、圧力、端末係数等の各種数値を
下図にあてはめて、最大取付長 Lを求めてください。
3．外形寸法図から引込時の取付長 Loを求め、S＝L−Loの式
にて最大ストロークSを求めてください。
（例）シリンダ内径 100 mm、ロッド径 56 mm、支持形式 TC形
（中間固定トラニオン形）の標準シリンダを圧力 8MPaで
使用する場合の最大ストロークを求める。なお、引込み
時の取付長 Lo算出時の先端金具寸法は180 mmとする。
■
右表より n＝1
下図より L≒1980
外形寸法図および先端金具より
Lo＝
（181＋180）
＋ −
したがってS＝L−Lo＝1980−
［
（181＋180）
＋ −］
ゆえに S≒1080 mm
450
355
280
224
180
140
110
100
85
70
36
22
14
56
500
400
315
250
200
160
125
106
90
80
63
45
28
18
30000
20000
10000
5000
2000
1000
500
200
100
3
5
10
20
50
100
200
500
1000
2000
5000
10000
3
5
7
10
14
21
32
40
50
63
80
1
0
0
1
2
5
140 150 160
180
200
220
250
280
315
355
400
450
500
560
630
710
800
シリンダ内径
mm
荷 重
kN
圧
力
最
大
取
付
長
L
mm
ロ
ッ
ド
径
mm
n＝4
n＝2
n＝1
n＝
1
／
4
（安全率
4）
MPa
S
2
S
2