トップランナーモータ NEO100 Premium

トップランナーモータ NEO100 Premium
  • "省エネルギー効果について上記より求められ、計算式からわかるように、トップランナーモータは運転時間に比例して、省電力効果が大きくなるので、長時間運転する用途に特におすすめです。トップランナーモータによる省エネルギー効果は、年間省電力料金(円)出力(kW)電力料金(円/kWh)運転時間(時間/年)=××100標準モータの効率(%)100×−トップランナーモータの効率(%)■年間省電力料金比較日立トップランナーモータは、200V 50/60Hz、220V/60Hz(400V 50/60Hz、440V/60Hz)において、IEC60034-30のIE3(プレミアム効率)の効率値を満足しています。標準効率品Neo100 Premium標準効率品Neo100 Premium37kW-4極3200300(万円)標準効率品Neo100 Premium15kW-4極1300120(万円)(万円)3503016,700円低減63,000円低減166,000円低減標準効率品Neo100 Premium55kW-4極4700430(万円)223,000円低減3.7kW-4極・電圧/周波数:200V/50Hz・年間運転時間:4,800時間       (16時間/日、300日)・電力料金:16円/kWh年間省電力料金試算例合計 年間省電力料金は(下記の各モータをご使用時の合計)468,700注)当社標準効率品とNeo100Premiumとの比較です。  (実負荷による測定方法)本値は計算値であり保証値ではありません。円高効率モータとは、「有効出力と入力の比率(効率)が高いモータ」です。モータ損失の種類標準モータと異なる点は、×100効率[%]出 力入 力×100出 力出力+損失1)機械損…軸受の摩擦損、冷却ファンの風損からなり、 回転速度に依存する。2)鉄 損…鉄心内で磁界が変化することにより発生する。 鉄心の磁束密度と電源周波数に依存する。3)銅 損(一次銅損、二次銅損)…抵抗をもつ導線(銅、アルミ)に 電流が流れることによって発生する。 電流値と導体の抵抗値に依存する。4)漂遊負荷損…上記以外の損失。高効率モータの経済性高効率モータとは何かトップランナーモータの購入価格標準モータの購入価格この期間の節電料金でトップランナーモータのコストアップ分を償却運転時間省電力効果標準モータ(製品+運転)コストトップランナーモータ(製品+運転)コスト損益分岐点コスト■コスト比較省エネルギー効果について1)ハイグレードな電磁鋼板の使用および導体断面積アップ、さらには高効率  専用の電気設計とし高効率化。2)標準モータに比べ、損失を30〜 40%低減し、結果として効率を2 〜10%   改善。3 --1/1-- "