O-RINGS

O-RINGS,NOK
  • "(5)すきまとはみ出し密封流体の圧力によって、溝すきまにOリングが噛み込み、はみ出しが進行してしまうと機能が維持できなくなりま夷はみ出しは、流体の圧力とすきま、およびゴムの硬さによって決まりま式その関係を図1-3に示しますので参考にしてください。(この値は圧力による溝の変形がないことが前提です5圧力によってシール面の変形が懸念される場合は、すきまの値を75%程度にして設計Iノてください。)図1-3Oリングのはみ出し限界I|’、40'7−2008641a流体圧力岬/はみ出し芦轄議(、直径すきま)2注)設計にあたっては、NOKにご相談ください。2<試験条件〉1.バックアップリングは使用していない。2.流体圧力によるシリンダのふくらみは、0とする。3.0から図示圧力まで150回/分のサイクルで10万回後の結果である。<表の見方〉・直径すきま=シリンダ内径(0D)一ピストン外径(0d)※平面固定用の場合、図1-3の直径すきまをすきまに読み替えて、10.8|’’0I00.20.40.6直径すきま(mm)唾1.0ご使用ください。「、【はみ出し防止の対策(バックアップリングの使用について)】図1-3よりも圧力、あるいはすきまが限界を超える場合は、バックアップリングを使用ください。バックアップリングは両方から圧力のかかる場合、Oリングの両側に装着し、一方向から圧力のかかる場合、圧力と反対側に装着しま魂バックアップリングの形状にはエンドレス、バイアスカッ1、、スパイラルの3種類があり、使用上の効果からはエンドレスが最も優れていますが、装着の点からはバイアスカットの方が便利で式画一圧力一一バックアップリング1個使用バックアップリング2個使用Oリングと溝の詳細寸法は、P22〜P59を参照ください。バックアップリングの詳細寸法は、P60〜P63を参照ください。ノL二5\、はみ出し、、=、、、、、、、’’はみ出し現象あり可、0I、、、 --1/1-- "